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持ち家が売れないまま、新居の建築契約をしてしまいました

急に遠方に越すことになり、築9年の自宅を売りに出すことにした時の話です。

転居先では賃貸アパートにとりあえず落ち着きましたが、戻る予定がなかったので旧居を売りに出し、新たな地で家を新築することにしました。二度目の新築にこだわったのは、今度は二世帯で暮らすことになったのですが、近隣にそれにふさわしい物件が見つからなかったからです。

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旧居は転居後すぐに売りに出したのですが、あいにくなかなか買い手が決まりませんでした。決まりかけたと思ったら、1キロほど先で崖崩れがあり、買い手が地盤を不安に思ってキャンセルされるということもありました。

引っ越しで子どもには一度転校させているので、賃貸から戸建てに移る際には同じ校区でと思っていたところ、転居後すぐにちょうどいい土地が見つかりました。近隣は容積率が厳しい住宅街で、二世帯住宅を建てられるほどの規模の土地がなかなかないのですが、ちょうど、容積率が大きい区画に土地が出たのです。そこなら土地がさほど大きくなくても完全独立型の二世帯住宅(親の希望です)が建てられるということで、得難い物件でした。

ただ、建築条件付きの物件でしたので、3ヶ月以内に建物の建築契約を結ばねばなりません。旧居が売れていないにもかかわらず、見切り発車をしてしまったので、うまく回るのか心配な日が続きました。そうでなくても旧居の住宅ローンと転居先の家賃という、住居費の二重負担が続いていましたので、経済的にも非常に余裕がない状態でした。

3ヶ月後に建物の建築計画を締結する段になっても、旧居はまだ売れていませんでした。そのため、新居の住宅ローンの計算には、旧居の住宅ローンの残額も合わせて繰り入れねばならず、非常に大きな額で住宅ローンの審査を通さなければならない事態に陥りました。不動産を売却するならこちらのサイトがおすすめです。参考になります。

参考: http://xn--0lrr1kxqc.xyz/

ネット銀行からはローンは降りず・・・・・・

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旧居でお世話になっていた条件の良いネット銀行からは、ローン実行の時点までに旧居が売れてなければ貸せないと言われ、地方銀行のローン審査を通してようやく建築契約を結びました。

当時は、売れる物件はすぐ売れる、売れない物件は何年も売れない、などという話を聞かされ、もっと値を下げようかと悩みました。

結局、建築契約を結んでから3ヶ月後、売り出しをかけてから半年後、新居が完成するより2ヶ月ほど先にようやく旧居が売れ、なんとか一息つきました。ローンもネット銀行でお願いすることができました。結果としては大事に至らなかったわけですが、住み替えというのは、考えが甘いとスリリングで緊張を強いられるものなのだと痛感させられた経験です。